今年も強い千葉ロッテマリーンズ

おっぱいの話ばっかりもなんなので、スポーツの話題。
W杯も近づき、そこがいま一番気になるところではありますが、あえて野球のネタ。
今年も千葉ロッテマリーンズは強いです。この週末は巨人を3タテでした。


で、マリーンズといえば、ボビーの思い切った選手起用。
今年もやってくれてます、猫の目打線。

  • 5/27(土)のスターティングメンバー

・巨人の先発は工藤(左投げ)
 1番:ショート   西岡(スイッチヒッター)
 2番:セカンド   堀(右打ち)
 3番:ファースト  福浦(左打ち、先発唯一)
 4番:レフト    ベニー(右打ち)
 5番:キャッチャー 里崎(右打ち)
 6番:ライト    パスクチ(右打ち)
 7番:サード    今江(右打ち)
 8番:センター   サブロー(右打ち)
 9番:ピッチャー  清水直(右打ち、たまたまでしょう)

  • 5/28(日)のスターティングメンバー

・巨人の先発は西村(右投げ)
 1番:ショート   西岡(スイッチヒッター)
 2番:セカンド   根元(左打ち)
 3番:ファースト  福浦(左打ち)
 4番:ライト    大松(左打ち)
 5番:レフト    フランコ(左打ち)
 6番:サード    今江(右打ち、先発野手唯一)
 7番:キャッチャー 橋本(左打ち)
 8番:センター   平下(左打ち)
 9番:ピッチャー  渡辺俊(右打ち、これはしょうがない)

ここまでやるとほんとに「アッパレ」ですよね。
それで2試合とも接戦になったものの、しっかり勝ってるし。
特に日曜は、西村がマウンドを降りて、ピッチャーが左の林になったとたん、
根元に堀、大松にベニー、橋本に里崎、平下にパスクチと容赦ない右の代打攻勢。
まあ結果として左の福浦が決勝ホームランを打ったんですけどね(笑)
でも相手にかかるプレッシャーは相当なものがありますね。


裏を返せば信頼に足る野手が、西岡、福浦、今江の3人しかいないということなのかもしれないですが、
やはり結果が出てるということは、素直にそれだけ選手の層が厚いと考えるべきなのかな。
しかしきれいに右と左が数がそろってると思うことしきり。
巨人は右の代打がいなくて結果苦労してる感じがあったし。
これはピッチャーにも言えることで、左は切り札の藤田だけでなく、
先発から回った加藤も十分期待にこたえる働きができてるしね。
他球団は左は1枚しかいないのが現状だしね。
今年もマリーンズは面白そうです。