理系の男はなぜモテないのか

先日弊サイトにコメントいただきました(ありがとうございました)マリノスサポのmasashichanさん経由のネタ。
タイトルはこのようになっていますが、中身は男と女の会話の違いについての話がメイン。
この文章によると「男性はあらゆる会話を『相談事』または『問題提起』と解釈し、それをその場で解決するのに躍起になる」
んだそうで、「女性が会話する目的は、問題解決ではなく、あくまでも気持ちの共有、すなわち『共感』にある」そうです。
で、「モテない男とは、問題解決能力が高すぎる男」で「問題解決能力の高い集団こそが、理系クラス」なんだそうです。
私としては「能力」という部分は「志向」に置き換えたほうがいいと思います。能力の有無以前にそう考えるかどうかだと思いますんで。


とまあ堅い話は抜きにして、私に当てはめて考えると、私は大学入った時は文系だったのに出るときは理系という
変わった経歴であります。いまだに数学は苦手で、得意科目は地理と歴史という記憶系。今の仕事はSEです。
話し方といえば、このblogでもお分かりのように、オチもなく思ったことをだらだらしゃべって共感して欲しい「女性会話タイプ」、
一方で論理的でないといやで解決策の提示を常に目標としている。
しかしながら話は回りくどくて要領得ないことが多く、会社の先輩には「もっとまとめろ」と言われがち。
結論としては「論理的で解決策を求めたがるが話が回りくどく、オチがない話をだらだらする」と言うことで、
こりゃ最悪だ罠。自分が共感して欲しいんだったら、相手の話もしっかり聞いて共感してあげないとですよね。
でも、とにかく会話が途切れるのが嫌いなので、何とか会話を続けようとして次々しゃべって失敗するタイプです。
そこをとにかく改善しないとですね。しかし私の周りには「理系女子」が結構多いのですがねえ…。
「文系男子」と「理系女子」の組み合わせはどうなるんでしょうか。そこの考察を誰かにお願いしたいです。
ちなみにリンク先のトラバもかなり興味深いのでご一読をお勧めします。