たけしのコマネチ大学数学科
テレビをかけていたら、たまたまかかり、そのまま見る。結構、というかかなり私としては面白い。
調べてみたら4月からやってるのね。全然気がつかなかった。少し損した気分。
まあ｢北野タレント名鑑｣の後番組なのだが*1、前番組とは全く違った、かなりマジな番組。
番組の詳細はリンク先のwikipediaを見ていただくとして、
たけしが本当に数学が好きだから、毎回すごく真剣に問題に取り組んでるのがいい。
今日のお題は長方形の直角に折れ曲がった通路を通れる最大の面積の図形についてだったが、
それを解く過程で、二次関数の最大値の話が出てきた。久しぶりですね。大学時代塾で教えてたとき以来。
回答者に｢美人現役東大生｣というグループがいるけど、全然美人じゃない(笑)
まあ東大にいれば、派手なので目立つと思うけど。自分の在学中にはいなかったタイプ*2。
東大も最近は女性が増えて、それに伴い美人も増えてきたけど、そもそも理系は相変わらず女子は少ない。
自分は入学時は文Ⅲだったので*3、自分の中国語のクラス*4はそこそこ女子が多かった。50人中10人強だったかな。
一番女子の比率が多いのは、帰国子女のクラスを除けば、当時は文Ⅲフランス語で、
一番少ないのが理Ⅰドイツ語と言われていた。ちなみに私の同級生には菊川怜という、
東大としては美人な有名人がおりまして*5、その彼女が理系ドイツ語でした。
私の学科同期のTさんが彼女と同じクラスで、そのクラスには3人しか女子がいなかった。50人中ね。
でもその3人が個性的で、髪の毛が短く男の子みたいな感じで、応援部でトランペットを吹いていたTさん、
いつも森尾由美が着てるようなピンクハウス系の洋服を着て、マッチ棒が3本くらい乗りそうなまつ毛のMさん、
そして菊川怜嬢と3人でもおなかいっぱいのメンバーでした。
う〜ん、なんか個人的なことばっかり書きすぎちゃったかな。
