オランダVSセルビア・モンテネグロ

死のC組のもう一試合。結果ロッベン・オン・ステージでした。
オランダはあんなもんなのかな。いつものとおりウイングが左右に大きく開き、
開いたスペースは中盤が使う。SBは高い位置を取ってウイングをフォロー、と。
ファン・ニステルローイは今シーズン末の不調を引きずっている感じでいまいち。
ファン・ペルシーはよかったかな。中盤とDFは可もなく不可もなく。
プラーヴィはコロマンを頭から使わなかったのが失敗。彼はよかった。
右にドゥリャイを回してから少しロッベンは抑えられたし。他に目立ったのはジギッチの高さかな。
でも頭から使うのはどうかな。でもミロシェビッチの調子がいまいちだったから次戦はどうなるか。
またヴィデッチも復帰するので、最終ラインはどうなるのかが少し興味ありです。
結果このC組は、優勢を伝えられていたアルゼンチンとオランダが勝利と好発進。
今大会は番狂わせ少なそうですね。