カーリング娘。
また結局1ヶ月近くエントリーが開いてしまいました。
今はオリンピック真っ盛りということで、私も人並みにテレビで見ています。
自分は日本のメダルどうこうという話はそんなに気にしないほうなので、
日本選手の出場していない男子のダウンヒルとかを面白いなあと思ってみていました。
そんなある日帰宅後テレビをかけるとカーリングをやっていました。
たぶん日本対ノルウェー戦だったかな。
そこに出ていた日本チームのセカンドの選手が私のタイプど真ん中でもう一目ぼれですわ。
ご存知マリリン本橋麻里選手です。(by刈屋富士雄)
しかし刈屋アナウンサー、「マリリン」連呼しすぎですよ(笑)
体型がちょっと太めですが、気にしない*1。というかむしろそれがいいかも。
まあ、松金洋子が大好きといっている時点でなんとなく私の趣味は伺えると思いますから。
最初は正直マリリン目当てでしたが(日本の調子も悪かったしね)、
カナダ戦あたりからカーリング競技の面白さにとりこになり、スウェーデン戦なんか
土曜の深夜(日曜の早朝)ということもあったけど、遅くまで起きてみてたからね。
準決勝に進出できなかったのは残念でしたが、自分も含めルールすら知らなかった人が多い中、
これだけ日本にカーリングという競技を知らしめた功績は大きいですね。
世界各国の歴戦のおばさま方選手に立ち向かうチャーミングなやまとなでしこ、
というような構図がよかったのでしょうか。
(実際世界各国の平均年齢は30を超えていたようですし)
しかしこのマリリンの選手紹介は反則(笑)
もうひとつ萌えたのが、スイス戦だかの「おやつタイム」後の第6エンド開始前に、
小野寺選手がリップクリームを塗っているところをカメラが抜いていて、
それに気づいた小野寺選手が「もう、いやだあ、何とってるのよ〜」という表情を見せた時。
最後に、今日のエントリーのタイトルですが、いろいろ迷った末にこれ。
誰がいったか知らないけど、なかなかうまいネーミング。当然最後の「。」は必須。
ほかの候補は
- 「1986年生まれのマリリン」*2
- 「マリリンに逢いたい」
という感じ。元ネタがわかるあなたは、相当おやじ(orおばさん)ですな。
♪マリリ〜ン、長い髪をほどいて♪
・追記
ちなみに今「堂本剛の正直しんどい」で、カーリングをテーマにした映画「シムソンズ」*3の
メンバーと堂本剛がカーリングに興じています。いい放映のタイミングでしたね。
ここまで今日本でカーリングが来てるとはスタッフも思っていなかったでしょうから。
ちなみに映画では小野寺選手をモデルにした人を高橋真唯が、
林選手をモデルにした人を星井七瀬(なっちゃん)が演じています。