地下鉄が遅いのか、中央線が遅いのか

昨日大学水泳部の同期で集まって渋谷で飲んでたんですが、
なんだかんだ言って12時回ってしまったわけですよ。
で、自宅(東京都江戸川区葛西)に帰る地下鉄の電車はとうに終了していて、
まだ電車があった実家(東京都国分寺市)に結局帰ったわけなのでした。
ちなみに渋谷発土休日の葛西までの終電車は23時40分発です。平日でも52分。
そして国分寺まで帰る中央線終電に接続する山手線は、0時24分渋谷発。
しかも中央線最終は高尾行きなので、立川でも八王子でもこの電車に乗れば帰宅可です。
ちなみにJRは平日でも休日でも同じです。


また余談ながらこの山手線は、池袋で埼京線最終赤羽行きに接続し、
赤羽で京浜東北最終に接続し大宮まで到達可能です。
昨年さいたま新都心に住んでた時までは結構利用したルートです。
その他の路線に目を向けても、横浜へ行く最終電車は、直通の東急東横線ではなく、
品川乗換の山手線+京浜東北線で、0:27渋谷発。東横線最終は0:07だから20分も遅い。
北を見ると常磐線は松戸までなら、渋谷や新宿からは大宮や高尾と同じ山手線で帰れます。
東の総武線津田沼までなら新宿発0:21(御茶ノ水乗換)で帰宅可です。


東京在住の人なら、「地下鉄はじめ私鉄の終電が早すぎる」というのは誰もが思うところだと思います。
しかし国分寺と葛西だと44分も違うんですよ。当然距離的には渋谷からは葛西の方が近いのに、です。