2006年W杯欧州予選

当然こちらも行われています。
注目のオランダVSチェコは、オランダホーム(アムステルダムアレナ)でオランダが2−0で勝利。
オランダはしっかり勝ち点が取れましたね。しかし2点ともファン・ホーイドンクだったんですか。ベテラン健在ですな。
てっきり先発はマカーイだと思ってたんですけどね。つくづく代表には縁のない男のようです、彼は。
一方のチェコネドベドポボルスキー、ガラセク、スミチェル抜きでアウエーでオランダに勝てるわけがないですから、納得の結果でしょう。
もう一つの注目ギリシャVSトルコはギリシャホームで0−0の引き分け。ギリシャは2試合で勝ち点1という厳しいスタート。
デラス不在で守備が…、という話をよく聞きますが、この結果は明らかに得点力不足ですよね。EURO疲れもあるでしょうが、
EURO本戦のように、全ての相手とガチということではないので、こういうところがリアクションサッカーの限界なのかもしれません。
しかしこのグループはグルジアが強いですね。ドイツを中心にグルジア人選手は結構活躍してますからね。あとウクライナも好調です。
あと気になった点はスペインがアウエーとはいえ格下と思えるボスニアに引き分けたこと(EURO以来不調ですな)、
フランスはフェロー諸島相手に勝ったものの、ヴィエラが退場になっていること、
ウェールズVS北アイルランドで前半22分時点で退場者が3人も出て(ウェールズ1人、北アイルランド2人)、
サヴェージは何をやらかしたか前半9分で退場し、結局ウェールズが引き分けに持ち込むのがやっとだったこと、
イングランドのキーパーがさすがにジェームズではなくロビンソンだったこと、
そのおかげかイングランドはアウエーでポーランドに2対1で勝ったこと、などでしょうかね。
あとこちらに評が載ってます。参考になると思います。