移籍大詰め
上に稲本の件も載せましたが、交渉期限の8月31日をメドに駆け込みの移籍が続々と成立しています。
一番大きいのがやはりサビオラのモナコ移籍かな。バルサはラーションにエトー、さらにはジュリとCFは豊富なので、
残っていても出番はなかっただろうしねえ。一方のモナコはプルソとモリエンテスの穴はなかなか埋まらず、
奮闘していたチェバントンも怪我で1ヶ月離脱だそうで、カロンはいるけど、さらなる補強は必須だったですからね。
しかしなぜ今デシャンはFWはノンダじゃなくてアデバヨール使ってるんだろう?怪我なのかなあ?
また奥さんの病気により退団することになったプランデッリの代わりに、ローマは新監督にフェラーを選びました。
いくらかつての当地の英雄とはいえ、あのEUROのドイツチームを見る限り、その指導力には疑問符つきまくりですが。
他にもウディネ一筋と思われていたヨルゲンセンがヴィオラに移籍、ブラジル代表ルイス・ファビアーノはFCポルトに移籍、
イブラヒモビッチとカンナバロはユーベへ行くらしいし、オリンピックで活躍したアルゼンチン代表ロサレスはアヤックス移籍決定です。
しかし一番の注目はルーニーがユナイテッドに移籍するかどうかでしょう。交換候補はオシェイとベリオンだそうだが、
特に後者はこれからユナイテッドのDFの柱になれる才能のある選手なのに残念だなあ。まあルーニーはそれだけすごい選手だとは思うけど。