Jリーグ1stステージ最終節

優勝がかかる最終節、マリノスジュビロともに勝って、横浜マリノスの3ステージ連続制覇が決まりました。
ジュビロは肝心なところ(前節アントラーズ戦、マリノスとの直接対決)で星を落としたのが痛かった。
あと出場停止が出ると、とたんにチームがだめになるという、スタメンと控えとの実力さもありました。
一方優勝したマリノスは、怪我人が多発したにもかかわらず、それを選手層の厚さと岡田監督の采配でカバーして、
優勝までこぎつけた感じ。結局敗北は2節の市原戦だけだもんなあ。粘り強さもあるね。
レッズファンとして、レッズの話にも触れます。一応最終節勝って1st3位です。
しかしアウエー戦と肝心な試合での勝負弱さはどうにかならないもんですかねえ。
ホームで当時最下位の柏と引き分け、アウエーでは後半40分から2点決められ逆転負け…。
こういう試合を続けているようでは、リーグ戦の優勝はないですね。
しかし一時期「お荷物」と言われたチームが優勝争いをするようになったという意味では感慨深いものがありますが。
あと、気になるのはセレッソ。ディフェンス完全崩壊のようで、柏との最下位争いで
玉田にハットトリック決められ、0-5でボコられてます。監督解任も決まったようです。
今度は3人目になりますが、昨年度天皇杯準優勝監督はサンガを解雇されて無職のはずなので、再オファーどうよ?